オスグッド 野球
12才 キャッチャー
去年の夏から痛みが発症し、1ヶ月前にボールが患部に当たってから痛みが増したようです。
症状)
・走り出す時、踏ん張る時、膝を曲げると膝の下が痛くなる。
・膝の下を押すと痛い
初回は筋肉の疲労を取った後、膝関節のズレを戻すことにより膝の屈伸ができるようになりました。
家では靭帯の損傷と、押して痛い症状を取り除くマッサージを教えておきました。
2回目では屈伸は引き続き出来ていたのでOK。
靭帯と全体の疲労と歪みの施術をし、外でジャンプやダッシュも痛みが出ていませんでした。
しかし、筋肉が大分痩せていたので、ジョギングと筋トレを指示しました。
3回目ではジョギングやダッシュもOK。
後は股関節の使い方が間違っていたので、使い方を教えて普段から意識するように伝えました。
後から聞くと、この子の場合は春から足の裏にタコが出来て痛かったようです。
そうすると、徐々にバランスが崩れてきて体が歪んでしまい、筋肉の付き方や体の使い方も狂いが生じてきます。
- 関連記事
-
- オスグッド 野球
- オスグッド 男子
- オスグッド 13歳 男子
スポンサーサイト
- ≪有痛性外脛骨
- | HOME |
- 有痛性外脛骨 バスケット≫
- | HOME |
コメントの投稿