スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

半月板損傷 

45才 男性 トレイルランニング


症状)

2週間前から膝の内側から裏にかけて痛む

・押して痛い

・あぐらをかくと痛い

・階段の下りで多少痛い

・10キロ走がると痛みが増し、足を引きずる

・走ると足首が痛い



過去の怪我 )

ぎっくり腰(数回)、足首捻挫



初回

足首捻挫が半年間治っていない状態と、何度も腰を痛め無意識で腰をかばうフォームでラン

 

ニングしているため、左右の下肢の筋肉バランスが悪いことと、背中~腰の疲労が溜まり

 

筋肉はガチガチです。




長距離走で除々に痛くなる場合は膝だけでなく、全身の疲労と筋肉のバランスが原因の1つ

 

なので まずは全身の筋肉を緩めていきました。

背中~腰は数回で取れる硬さでなく、かなり無理してトレーニングしていたことが表れています。



また、あぐらで膝に痛みが出ることから膝の関節が捻じれも原因の1つです。

捻じれの矯正をしましたが、すぐに戻ることから(軽いものは手での矯正で戻ります)

捻れたまま固まっている状態なので捻れを矯正するバンドを日常してもらうことにしました。

そして、筋トレ、ランニングは2週間禁止としました。



初回では痛みの変化はなく、



2,3回目で階段での痛みがなくなったため


ランニング15キロ行い、膝の内側が引きつる程度。

また、膝自体の捻じれは解消したのでバンドははずしてもらう。




4回目 


15キロ走るも痛みが再発するが、1週間後には痛みがなくなるという症状。

念のため今週は5キロ以内のランニングに抑えてもらう。

*このように痛みが日にちの経過と共に軽減している場合は、酷い筋肉痛と考えられます。


また、下肢の弱っている筋肉の筋トレと、痛む足とは反対側の足に疲労が溜まっているので
そのマッサージを自宅でも行ってもらう。




5,6回目は同じ症状が続く。 



7回目


背中、腰の筋の硬さもようやくやわらいでいできました。

15キロのランニングでも痛みがなくなったので、距離を伸ばしてトレイルランニングの方も
軽く行ってもらうことにしました。


また、今まで走る時には不安がある足首にテーピングをして走っていたようですが、
足首の状態を確かめるためにテーピングをしないで走ってもらうことにしました。




8回目

足首にテープをしない方が全体の動きが良かったらしく、30キロ走っても痛みは多少で
1週間で痛みはなくなる。

落ちていた足の筋肉も大分張りが出てきて、太さもほぼ戻ってきました。

 

9,10回目

30キロ以上走っても痛みが1,2日で痛みがとれ、背中も柔らかい状態になり安定した状態になったので、

あとは自己メンテナンスを教え終了としました。


*膝に症状は出ていますが、主な原因は他のところにあるという典型的な症例でした。

 

 

 また、過去に痛めた箇所は無意識にかばってしまいますので、柔軟や関節の可動域だけでなく筋トレまで行わないとバランスを除々に崩して痛みを招きます。

 

 

むらかみ予防医術研究所 

 









スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。