腰が痛い 50代 男性
50代 男性
症状)
・朝起きる時に痛い
・立つ、座るが長い時間に及ぶ時に痛くなる
・前屈、右に側屈した時に、右の腰の下(仙腸関節)が痛い
1回目)
ぎっくり腰のような急性の症状ではなく、慢性症状の腰痛は、主に体を動かすことでよくなっていきます
・灸と整体で、全身の緊張をとります
・主に、股関節、背筋のトレーニング(使っていない筋肉を動かす)
・サンドバックでパンチ、キック(使っていない筋肉を動かす)
2回目)
・前屈や側屈時の痛みがなくなる
・灸
・股関節、背筋のトレーニング
・足指のマッサージ
・キック、パンチ
・自己トレは、ダッシュを指示
3回目)
・座っている時、起床時、立っている時の痛みはなくなる
・新たに寝ている時の痛みが出る
・肋骨間、肩甲骨、首のマッサージ
・トレーニングは前回同様
4回目)
・痛みはなくなる
・週1位のペースでランニングを指示(心肺機能を使うようにする為)
腰の痛み 41歳 女性
41歳 主婦
お産をしてからは1年間痛くてまともに歩けなく、その後も慢性的に腰が痛かったが、
10日前から鋭い痛みがでで、来院する。
症状)
・10日ぐらい前から何もしなくても痛い
・特に座ると腰から太ももにかけて痛い
・前かがみで腰から臀部にかけて痛い
治療)
この痛みの原因は
・骨盤(仙腸関節)の靭帯の緩み
・それに伴う骨盤の歪み
でした。
骨盤の歪みを整え、靭帯の緩みを固定しその場で痛みが消える。
1週間後にチェックするが、もう痛みはないということなので治癒とする。
解説)
お産で骨盤の靭帯が緩み、骨盤がかなり歪んでしまい腰痛だけでなく、首、肩が痛くなることもあります。
むらかみ予防医術研究所
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