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あけましておめでとうございます! 

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は自分自身の力みが取れてきたことが実感できた年でした。

なるべく最小限の力で生活、運動することが体に負担を減らし、
それによって疲労がたまりづらくなり、良いパフォーマンスを継続できます。

・力みをとる
・最小限の力

今年はこの考えを軸にして、施術をしていきたいと思います。
皆さまがよりよい生活やスポーツが出来るよう今年もがんばります!

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東京都秋季大会高校野球 

東京都高校野球秋季大会

早稲田実業T君

中学生の時からどこか痛めると通院してくれているT君。


東京都秋季大会準々決勝。
時間があったのではじめてT君のプレーを見に行ってきました。
バッターボックス姿かっこいいぞー!

T君は選球眼が良く2つフォアボールを選び、同点のホームを踏みましたが
10回サヨナラホームランで敗退。 残念(><)


最後の夏に向けて勉強も野球もがんばれ!!

足の指の重要性 

足の指

足の指は動かすとふくらはぎも動きますよね。
そして、そのふくらはぎは膝の後ろに付着しています。

ふくらはぎ筋肉

例えば、足の指を使わないでジャンプしてみてください。ジャンプしづらいですね。
しかしペンギンのようにぺたぺた歩いたり、ジャンプする時に足の指で蹴っていない人が多いです。

また、足の指、5本全てにきちんと力が入らないと膝に負担がかかってしまいます。

例えば、外反母趾の方は足の親指に力が入りづらいと思います。
そして、親指に力が入らないとふくらはぎの内側の筋肉もあまり使えません。

逆に小指に力が入らないとふくらはぎの外側があまり使えません。
使えないと筋肉は伸び縮みしないので、硬くなります。
これによって、使っていない寝たきりの筋肉が出来てしまいます。

すべての足の指に力を入れて使えていますか?

チェックしてください!







膝の使い方2 

マー君ピッチ


前回に引き続きプロ選手の膝の使い方を見てみましょう!
今回はヤンキースに移籍したマー君。

踏み込んだ左膝は内側に入ってないですね。むしろ少し外です。

足の小指側で踏ん張ってます。
小指は股関節につながる筋肉ラインですから、股関節もうまく使えてきます。

そうすると膝に負担がかかりずらくなります。

膝が内に入る動作を繰り返すと膝だけでなく、腰、肩、肘も痛める可能性あります。

フォームチェックやりましょう!

膝の使い方 



この前久しぶりに相撲の取り組みをテレビ
で見ました。
その時の一場面の模様です。


踏み込んだ左足の膝が、かなり内側に入ってしまっています。


これを何度も繰り返すと、半月板損傷の
リスクはあがりますね。


相撲にかかわらず、テニスなど踏み込む
スポーツをやっている人は一度自分の
フォームをチェックしてはいかがで
しょうか?